『ウェブログ・ハンドブック』発売に合わせ、サポートページを公開。
ツール driven の書籍はいくつもある。意欲さえあれば、自分でインストールし、サイトを立ち上げられるようになった。ホスティングサービスも大分揃った。そして、そこに書くべき内容について、サイトを立ち上げた後の運営についてのガイドブックとして受け入れられることを願っている。
昨日書名がキーワード化されているのに気付き驚いたが、ワタシがやったものではありませんのであしからず。
画像を見ると地味そうだが、デザインは普通でない。最初見本誌を手に取り、ざっと眺めて絶句してしまった(笑)。そして表紙を見続けているうちに目が回ってきた。いや、本当に目が回るのだ。
本当にようやく、である。昨年の11月、I can't blog. を書いた翌日には某社に本書の翻訳をもちかけ、断られたのだが、当方の翻訳による日本語版発売日に同じく某社から出版される雑誌にウェブログについて寄稿するのだから皮肉というか何というか。
そういう意味で、12月8日は当方にとって一つの区切りになる日になる。対外的な活動はひとまず打ち止めになるということだ。
そうそう、ブログクイーン demi さんが紹介記事を書いてくださっている。ありがたいことである。ちなみに彼女については、訳者あとがきの謝辞の中で名前を挙げさせてもらっている。