Slashdot を見ていたら、『Mathematics and Sex』という本のブックレビューがあって、タイトルに笑ってしまった。
本の表紙に写っているのは、ニューサウスウェールズ大学で教鞭をとる著者 Clio Cresswell その人のようで再度びっくり。結構テレビにも出ているみたい。
「数学とセックス」といっても、日経新聞で連載中の渡辺淳一『愛の流刑地』において、洋服を脱がせ始めてから射精まで12日間かかったといった話ではなく(そりゃ数学でなく算数やがな。出展:やくごよみ2004年12月13日)、章タイトルも本当に数学の話かいなと感じだが、ブックレビューを読む限り、そこそこ面白く仕上がっているようだ。
おれカネゴンさん、訳してみませんか?(笑)