栗原潔さんの文章は、氏がガートナー・ジャパンに在籍されていた頃から好きで読ませてもらっているが、こういうやり取りを見ていると本当に我慢強いというか、よく相手にするなと驚くばかりである。ワタシなどにはとても真似できない。
栗原潔さんとこの人とのやり取りというか粘着加減は以下あたりも。正直、読んでてうんざりするが。
- 著作権規制は厳しければ良いってものではない
- 解釈論(As Is)と立法論(To Be)について
- 【思考実験】アーティストとリスナーをダイレクトにつなぐ未来のP2P(1)
- 【思考実験】アーティストとリスナーをダイレクトにつなぐ未来のP2P(2)
- 【思考実験】アーティストとリスナーをダイレクトにつなぐ未来のP2P(3)
- 環境問題と知的財産権について
そういえば最初に挙げたエントリに対して、「ブログはファンの集いであるべきか」というエントリを起こしているが、タイトルが意味不明である。もしかして被害者意識のつもり? まさかね。
『ブログスフィア:アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち』という本があったが、マイクロソフト日本法人もまともなブログエバンジェリストを雇うことを検討すべきではないかと余計なことを思ったりした。