『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』については、もうそろそろ反応も出尽くしたのかもしれない、それならこのブログもまた無期限更新ステータスに戻ることになるのかなと思っていたのだが、いくつか新たに反応を見かけたので、宣伝のためにしつこく紹介させてもらう。
まずは Kenichi Murahashi さんのコメント。
もうすぐ絶滅するという開かれたweb〜 長く積んでたの読み始めた おもしろい こういうのかけたらかっこいいよなー
https://twitter.com/sanemat/status/1001727892257062912
いやー、書けてもうだつのあがらないこのザマですよ。コードで世界を変えるほうがどれだけ尊いか。
wired的な文章を読まなくなって久しいけどrssリーダー使わなくなってからそんなもんだよなあ
https://twitter.com/sanemat/status/1001732646068568064
グッドバイルック最後まで読んでしまった 読みふけってしまった
https://twitter.com/sanemat/status/1001975483066699776
この「最後まで読んでしまった」「読みふけってしまった」の「しまった」の繰り返しにいわく言いがたい感じが出ているようで、著者としては嬉しい(笑)。
続いては @eusuke さん。
これは僕ら世代にはどストライクに郷愁を誘うんだよなあ
https://twitter.com/eusuke/status/1002537524080795649
おそらくはボーナストラック「グッドバイ・ルック」のことを指していると思われる。「郷愁」と言われるとちょっとワタシもびびりますが(笑)。
言うの忘れてたけど、あとがきだけは読んどけよー
https://twitter.com/eusuke/status/1002544351723917314
そうです、本文→あとがき→ボーナストラックという順路に従って読むと、なにかしらの驚きがある、かも。
もうすぐ絶滅するという…を改めて読んでると、当時ダナ・ボイドには代表となる著書がなかったのだよなとか、色々思うとこはある
https://twitter.com/eusuke/status/1002552088889458689
確かに何年も連載やっていると、単著もなかった人が気鋭の存在になっていたり、その逆もあったりで、人に歴史ありとか思ってしまいますね。