ようやく正式版が出た『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』だが、正式版が出たというので購入いただいた方もいるようである。
そういう方の感想ツイートを取り上げさせてもらう。
もう絶こと「もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて」、Beta取れたので買ってぼちぼち読み始めてんだけど、先に追加コンテンツを斜め読みしてしまったら何なんですかこれ…という気持ちだ…
https://twitter.com/cetacea/status/998551206388682754
そういう重い話を読もうとは思っていなかったわけだが…という気持ち…
https://twitter.com/cetacea/status/998551314626891776
とんでもないものを読ませてしまい、申し訳ない(笑)。
いや、笑ってはいけないのだが、やはりこういう反応をいただくと、「ボーナストラック書きますので」とだけ伝えられ、電子書籍化のための作業が佳境に入ろうかというところで、いきなり「グッドバイ・ルック」を読まされた達人出版会の高橋さんの困惑はいかばかりだったかと思ってしまう。
ただ、このボーナストラックを読んでから、また本編を読み直すと、これはそういうことだったのかと作者について合点がいくところがいくつもあったりするのです。