WirelessWire Newsで「AIは監視資本主義とデジタル封建主義を完成させるか」を公開
今回は賞味期限の長さよりもジャーナリスティックと言いますか、時事性を優先した。なので早く書き上げることが優先で、正直疲れた……。
そして、今回もまたしても連載複数回分の内容をひとつにまとめた感じである。書き手側から見れば、実にコスパが悪い。
そうそう、今回の文章タイトルにも使った「デジタル封建主義」については、『都市から見る世界史』(asin:4270002093)や『トライブス―世界経済を新たに支配するのは誰か』(asin:4594012183)などの邦訳のあるジョエル・コトキン(Joel Kotkin)の The Coming of Neo-Feudalism の邦訳がそろそろ出るころじゃないかと思いながら時間が経ってしまった。邦訳出ませんかね。