当ブログは YAMDAS Project の更新履歴ページです。2019年よりはてなブログに移転しました。

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WirelessWire

WirelessWire News連載更新(AIもメタクソ化の道を辿るか、あるいは「普通の技術」に落ち着くか)

WirelessWire News で「AIもメタクソ化の道を辿るか、あるいは「普通の技術」に落ち着くか」を公開。今回は、またしても3回分の内容を一度にぶちこむ文章になっている。文章を書いているうちに、意図せず自過去回を網羅的にリンクすることになった。そうした…

WirelessWire News連載更新(「AIファースト」と「人間ファースト」は両立しうるか?)

WirelessWire Newsで「「AIファースト」と「人間ファースト」は両立しうるか?」を公開。えーっと、今回の文章タイトルは、どこぞの政党が言ってる「日本人ファースト」とは何の関係もありませんし、そちらは支持しておりませんのであしからず。さて、前回の…

WirelessWire News連載更新(MCPが後押しするAIじかけのウェブ、AIが後押しするウェブの空洞化)

WirelessWire News で「MCPが後押しするAIじかけのウェブ、AIが後押しするウェブの空洞化」を公開。ここ数か月の執筆ペースでいけば、今週末に書き上げるくらいでちょうどよいはずだが、来月から本業が尋常でなく忙しくなるのが見えているため、書けるうちに…

WirelessWire News連載更新(つながりのテクノロジーはまたしても我々を引き裂く)

WirelessWire News で「つながりのテクノロジーはまたしても我々を引き裂く」を公開。今回は昨年夏に紹介していたニコラス・カー先生の新刊を取り上げた。Superbloom: How Technologies of Connection Tear Us Apart作者:Carr, NicholasW W Norton & Co IncA…

WirelessWire News連載更新(人間と人間でないものを分かつ一線、そして「エンパシー」について)

WirelessWire News で「人間と人間でないものを分かつ一線、そして「エンパシー」について」を公開。今回取り上げたジェイムズ・ボイルの『The Line』は昨年秋に刊行されており、今年のはじめのうちに、これは WirelessWire News 連載で取り上げようと決めて…

WirelessWire News連載更新(ポイント・オブ・ノーリターン:プログラミング、AGI、アメリカ)

WirelessWire Newsで「ポイント・オブ・ノーリターン:プログラミング、AGI、アメリカ」を公開。これまで WirelessWire News で足掛け何年連載してきたか忘れたが、今回が書くのにもっとも苦しんだ。本来なら一週間前に書きあげる予定で、しかし、週末かけて…

WirelessWire News連載更新(生成されたAIビジネス~OpenAIとAGIというナラティブ)

WirelessWire Newsで「生成されたAIビジネス~OpenAIとAGIというナラティブ」を公開。先日某所で、人間的な好き嫌いは別としてその仕事には常に敬意を払っている八田真行氏から「長すぎて読んでられない」というディスり言葉をいただいたワタシの WirelessWi…

ほら、アーカイブもメンテナンスも重要でしょうが!

wirelesswire.jp先月の WirelessWire News 原稿は、なんというか地味な題材を選んでしまったな、というのがどうしてもあった。しかし、どうだ。先月末から、この文章で書いた「アーカイブの危機」と「メンテナンスの大事さ」を痛感する出来事が多く起こって…

WirelessWire News連載更新(アーカイブの危機とメンテナンスの大事さ)

WirelessWire Newsで「アーカイブの危機とメンテナンスの大事さ」を公開。前回に続いてタイトルが目を惹かないのだけど、もちろん意図的である。意地でもバズるべくキャッチ―なタイトルをつけたくなかったのは前回と同じだが、前回はワタシ自身が鬱状態だっ…

WirelessWire News連載更新(沈鬱な黒い毒と小さな希望)

WirelessWire Newsで「沈鬱な黒い毒と小さな希望」を公開。少し早めの公開になるが、早く書かないとこの後いろいろ用事が立て込んできて、時間が割けなくなるのが読めていたので急いだのだが、今回は書くのにとにかく疲弊した。正直、どうなることかと思った…

WirelessWire News連載更新(シリコンバレーのビジネスモデルと政治哲学の出口、そして地獄と折り合いをつけること)

WirelessWire Newsで「シリコンバレーのビジネスモデルと政治哲学の出口、そして地獄と折り合いをつけること」を公開。この文章は書くのに時間がかかった。正確には、書きだすまでに時間がかかった。日々、気が滅入るニュースを目にしながらこの文章の準備を…

WirelessWire News連載更新(有害な創業者らしさ)

WirelessWire Newsで「有害な創業者らしさ」を公開。元々は、先月行った Maker Faire Tokyo 2024 の話を書くつもりだったが、またしても集めていたいくつかの別個の材料がつながってくる感覚があり、まぁ、こうなった。最後で触れている通り、タイトルは言う…

「ジャーナリスト自身が運営する404 Mediaにみる「オルタナメディア」の可能性」のフォローアップ

wirelesswire.jp先週公開された WirelessWire News 連載記事だが、これを再度掲げるのは、言うまでもなくこの文章が期待したほど評判にならず悔しく思っているからである(笑)。この文章のフォローアップをさせてもらう。ありがたいのは、この文章に触発さ…

WirelessWire News連載更新(ジャーナリスト自身が運営する404 Mediaにみるオルタナメディアの可能性)

WirelessWire Newsで「ジャーナリスト自身が運営する404 Mediaにみるオルタナメディアの可能性」を公開。まだ9月になったばかりだが、今月2回ある三連休のいずれも原稿を書く時間が取れないのが見えているため、前倒しして月はじめに今月分を公開させてもら…

WirelessWire News連載更新(サム・アルトマンとユニバーサル・ベーシックインカムの蹉跌)

WirelessWire Newsで「サム・アルトマンとユニバーサル・ベーシックインカムの蹉跌」を公開。今回はなかなかタイトルが決まらず、一度違うタイトルで原稿を送信したのだが、もう一度考え直し、前回のタイトルと対になる(?)タイトルを考え付いたので変更さ…

WirelessWire News連載更新(ティム・オライリーとシリコンバレーの贖罪)

WirelessWire Newsで「ティム・オライリーとシリコンバレーの贖罪」を公開。例によって長い文章だが、ようやくインフレーションが止まった先月よりもさらに少し短くなっており、これは良い傾向だと思う。次回は少し肩の力を抜いた題材で、さらに短くなるかな…

WirelessWire News連載更新(Googleからウェブサイトへのトラフィックがゼロになる日)

WirelessWire Newsで「Googleからウェブサイトへのトラフィックがゼロになる日」を公開。また長いよと言われそうだし、今回も例によって数回分の内容をぶちこんでいるが、ここ数回に比べると確実に短くおさめております!元々別のテーマを考えていたのだが、…

WirelessWire News連載更新(TESCREALふたたび:AGIが約束するユートピアはSF脳のディストピアなのか?)

WirelessWire Newsで「TESCREALふたたび:AGIが約束するユートピアはSF脳のディストピアなのか?」を公開。個人的な事情で恐縮だが、今回は書いている間に寝不足の問題を抱えており、それは残念ながらこの文章にも影響を及ぼしている。文章の精度もあるし、…

WirelessWire News連載更新(BlueskyやThreadsに受け継がれたネット原住民の叡智)

WirelessWire Newsで「BlueskyやThreadsに受け継がれたネット原住民の叡智」を公開。毎度毎度同じことを書いて恐縮だが、今回もまた3回分の内容を1回にぶちこんでしまった……冗談抜きで健康に支障をきたしているので、次回こそは短くします。書き終わる頃には…

WirelessWire News連載更新、そして翻訳もしたぞ!

WirelessWire Newsで「ティム・バーナーズ=リーのオープンレターを起点に改めて考えるインターネットの統治」を公開。いやぁ、またしても3回分の分量を1回にぶちこんだ、とち狂った長さになってしまいました。次回こそは短くまとめないと……。こんな長いと途…

WirelessWire News連載更新(「お前の手は血まみれだ」に始まる2024年のクリシェ、そしてAIの儚い未来の落としどころ)

WirelessWire Newsで「「お前の手は血まみれだ」に始まる2024年のクリシェ、そしてAIの儚い未来の落としどころ」を公開。今回もぶち狂った長さになってしまいました……。さて、今回の原稿で取り上げられている文章、昨年末から今年のはじめに公開されたものが…

WirelessWire News連載更新(WEIRDでいこう! もしくは、我々は生成的で開かれたウェブを取り戻せるか)

WirelessWire Newsで「WEIRDでいこう! もしくは、我々は生成的で開かれたウェブを取り戻せるか」を公開。今回のタイトル(の前半)は、言うまでもなく↓のもじりなので怒らないように。とにかく AI がメインテーマでない文章を書きたかった。といいつつ、や…

WirelessWire News連載更新(オープンソースの失われた10年と「オープンソースAI」の行方)

WirelessWire Newsで「オープンソースの失われた10年と「オープンソースAI」の行方」を公開。これでも常識的に考えて長すぎるのだろうが、とにかく最近の数回より短くすることを心がけた。そういいながらブルース・シュナイアー先生の信頼論をこっそり入れ込…

WirelessWire News連載更新(テクノ楽観主義者宣言にみる先鋭化するテック大富豪のイキり、そしてテック業界の潮目の変化)

WirelessWire Newsで「テクノ楽観主義者宣言にみる先鋭化するテック大富豪のイキり、そしてテック業界の潮目の変化」を公開。文章の冒頭にあるように、前々回の「先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち」、前回の「テクノ楽観主義者からラッダイ…

WirelessWire News連載更新(テクノ楽観主義者からラッダイトまで)

WirelessWire Newsで「テクノ楽観主義者からラッダイトまで」を公開。またしても、3回分の内容を1回にぶちこんでしまった(頭がまともなら、「TESCREAL」で1回、『デジタル生存競争』で1回、そして『Blood in the Machine』で1回書くだろう)。デジタル生存…

WirelessWire News連載更新(先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち)

WirelessWire Newsで「先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち」を公開。またしてもワタシの悪癖が出てしまい、3回分くらいの内容を1回にぶちこんでいる。Sue me if I play too long.元々は Rolling Stone の記事だけを取り上げるつもりで、ケイ…

WirelessWire News連載更新(黒電話と『1973年に生まれて』とらくらくホン)

WirelessWire News で「黒電話と『1973年に生まれて』とらくらくホン」を公開。今回は、この連載では珍しく、テック系以外の書籍を取り上げてみた。出版社から何冊かご恵贈いただいている本はあるのだが、自分で買った本を優先させてもらった。この文章を書…

WirelessWire News連載更新(美しい友情の終わり)

WirelessWire News で「美しい友情の終わり」を公開。今回の文章はちょうどひと月前に告知した内容なのだが、話が暗く、書くのがツラいのが分かっていたので、なかなか書きだせなかった。で、実際書いてみると、案の定ツラかった。本当はワタシ個人の話もも…

WirelessWire News連載更新(ウェブをますます暗い森にし、人間の能力を増強する新しい仲間としての生成AI)

WirelessWire Newsで「ウェブをますます暗い森にし、人間の能力を増強する新しい仲間としての生成AI」を公開。今回はタイトルをどうしようか悩んだ挙句、「星が暗い森へ帰るように」という意味不明のフレーズが浮かんでひとりで大笑いしてしまったのだが、ま…

WirelessWire News連載更新(人工知能規制、資本主義批判、民主主義再考)

WirelessWire Newsで「人工知能規制、資本主義批判、民主主義再考」を公開。またしてもワタシの貧乏性気質が炸裂してしまい、3回分の分量を一度にぶちこんでしまっている。正直、書いていてワタシもかなり疲弊してしまい、最後あたりは書いていて意識朦朧に…

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