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WirelessWire Newsで「ティム・バーナーズ=リーのオープンレターを起点に改めて考えるインターネットの統治」を公開。いやぁ、またしても3回分の分量を1回にぶちこんだ、とち狂った長さになってしまいました。次回こそは短くまとめないと……。こんな長いと途…
WirelessWire Newsで「オープンソースの失われた10年と「オープンソースAI」の行方」を公開。これでも常識的に考えて長すぎるのだろうが、とにかく最近の数回より短くすることを心がけた。そういいながらブルース・シュナイアー先生の信頼論をこっそり入れ込…
WirelessWire Newsで「テクノ楽観主義者宣言にみる先鋭化するテック大富豪のイキり、そしてテック業界の潮目の変化」を公開。文章の冒頭にあるように、前々回の「先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち」、前回の「テクノ楽観主義者からラッダイ…
WirelessWire Newsで「テクノ楽観主義者からラッダイトまで」を公開。またしても、3回分の内容を1回にぶちこんでしまった(頭がまともなら、「TESCREAL」で1回、『デジタル生存競争』で1回、そして『Blood in the Machine』で1回書くだろう)。デジタル生存…
WirelessWire Newsで「先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち」を公開。またしてもワタシの悪癖が出てしまい、3回分くらいの内容を1回にぶちこんでいる。Sue me if I play too long.元々は Rolling Stone の記事だけを取り上げるつもりで、ケイ…
WirelessWire News で「黒電話と『1973年に生まれて』とらくらくホン」を公開。今回は、この連載では珍しく、テック系以外の書籍を取り上げてみた。出版社から何冊かご恵贈いただいている本はあるのだが、自分で買った本を優先させてもらった。この文章を書…
WirelessWire News で「美しい友情の終わり」を公開。今回の文章はちょうどひと月前に告知した内容なのだが、話が暗く、書くのがツラいのが分かっていたので、なかなか書きだせなかった。で、実際書いてみると、案の定ツラかった。本当はワタシ個人の話もも…
WirelessWire Newsで「ウェブをますます暗い森にし、人間の能力を増強する新しい仲間としての生成AI」を公開。今回はタイトルをどうしようか悩んだ挙句、「星が暗い森へ帰るように」という意味不明のフレーズが浮かんでひとりで大笑いしてしまったのだが、ま…
WirelessWire Newsで「人工知能規制、資本主義批判、民主主義再考」を公開。またしてもワタシの貧乏性気質が炸裂してしまい、3回分の分量を一度にぶちこんでしまっている。正直、書いていてワタシもかなり疲弊してしまい、最後あたりは書いていて意識朦朧に…
WirelessWire Newsで「AIは監視資本主義とデジタル封建主義を完成させるか」を公開今回は賞味期限の長さよりもジャーナリスティックと言いますか、時事性を優先した。なので早く書き上げることが優先で、正直疲れた……。そして、今回もまたしても連載複数回分…
WirelessWire News で「米国の国家サイバーセキュリティ戦略とインフラとしてのオープンソース」を公開。米国の国家サイバーセキュリティー戦略については、既にブログで取り上げているが、この一年ばかし断続的に書いてきたセキュリティ、そしてオープンソ…
WirelessWire News で「ブログメディアで頑固一徹に著作権の問題をえぐるグリン・ムーディの尊さ」を公開。今回は Walled Culture 並びにグリン・ムーディをフィーチャーしている。昨年秋に PDF ファイルをダウンロードしてままになっていた書籍版『Walled C…
WirelessWire News で「インチキAIに騙されないために」を公開。WirelessWire News 連載では、昨年 Web3 とメタバースを取り上げているが、三題噺(?)としては、お次は AI でしょうというわけで、なぜか日本で取り上げる人のいない AI Snake Oil をネタに…
WirelessWire News で「風上の人――スチュアート・ブランドの数奇な人生」を公開。実は前回の「クリストファー・アレグザンダーと知の水脈の継承」を書く時点で、つまりは先月のはじめには次はスチュアート・ブランド並びに『Whole Earth』について書くと決め…
WirelessWire Newsブログに「クリストファー・アレグザンダーと知の水脈の継承」を公開。2022年11月にこういうウェブ連載を持っているなら、なにはともあれイーロン・マスクによる Twitter 買収を巡る騒動に書いていっちょかみする一手なのだろうが、正直こ…
WirelessWire Newsブログに「日本でも重視されるべき「公益テクノロジー」とそのための人材」を公開。今回は話題的には地味だけど、こういうのもちゃんと書いておくべきだと思った次第である。「公益テクノロジー」を主題とする世界で唯一の本らしい『Power …
WirelessWire Newsブログに「メディアとしてのメタバースのメッセージを(ニコラス・カーが底意地悪く)読み解く」を公開。前回ほどではないが、今回も随分と長くなってしまった。メタバースといっても Meta だけがプレイヤーではないのは承知しているし、「…
wirelesswire.jp先月末にこれの原稿を送付したところ、WirelessWire News 編集長から、文章の最後で「読者からのダメ出し」を募集しては、と提案をいただいた。正直、そのときは重大問題が解決しておらず(実は今もそうなんだけど……)肉体的にも精神的にもか…
WirelessWire Newsブログに「Web3の「魂」は何なのか?」を公開。月一のペースを考えると少し早めの復帰2回目の公開だが、それには理由がある。今月から来月にかけてひどく忙しくなるのが見えており、書けるうちに書いておかないといけないと思った次第であ…
WirelessWire Newsブログに「自由なソフトウェアと抗議と倫理の「(不)可能性」について」を公開。 I travelled to a mystical time zone And I missed my bed And I soon came home (The Smiths, "A Rush And A Push And The Land Is Ours") 4月後半に竹田…
WirelessWire Newsブログに「ネットにしか居場所がないということ(後編)」を公開。この文章は前編、後編あわせて日曜日に送信したのだが、まさか後編が公開される前に「WELQ」の全記事が公開停止になるとは思わなかった。それにあわせて編集部注を入れても…
WirelessWire Newsブログに「ネットにしか居場所がないということ(前編)」を公開。とんでもなく長くなってしまったので、前編、後編に分けての公開とさせてもらう。今回の文章の意味合いについてや、前回からえらく時間がかかってしまった理由は、後編が公…
WirelessWire Newsブログに「我々は信頼に足るアルゴリズムを見極められるのか?」 を公開。今回で実に連載50回目である。前回が連載自体のハイライトとなる総括的な回で、今回はその補稿のような短いものを書くつもりが、書き出すとやはり以前書いた文章を…
先週公開した「もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて」だが、多くの人に読んでもらったようで、時間をかけ、精魂をこめて書いた甲斐があったとものである。小関悠さんがこの文章を受けて、「閉じたインターネットについての短い歴史」という文章を…
WirelessWire Newsブログに「もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて」 を公開。前回の更新時にも書いたように、8月12日には書き上がっていた文章である。タイトルの由来は言うまでもないが、このタイトルにしてその本が「紙の本」の死について書かれ…
WirelessWire Newsブログに「ユートピアのキモさと人工知能がもたらす不気味の谷」 を公開。今回も書くのに異様に時間がかかってしまった。しかも今回は、分量もこの連載でもっとも長いものじゃないかな。これでもまだ入れられなかった話が多く、例えば Sank…
WirelessWire Newsブログに「他人事でないIoTのセキュリティ問題、そして追悼」を公開。Facebook で山口英氏に関する思い出をいくつか読み、本文にも書いたように、ワタシは氏と昔二日間連続で会ったことがあるだけなのだが(今回の文章にはその二日目のこと…
WirelessWire Newsブログに「仄暗いウェブの底から」 を公開。今回のタイトルの元ネタは言うまでもないのだけど、実は原作も未読だし、映画も観たことがなかったりする。ごめん。仄暗い水の底から [DVD]出版社/メーカー: バップ発売日: 2002/07/01メディア: …
WirelessWire Newsブログに「メイカームーブメントの幼年期の終わりと失敗の語り方」 を公開。今回取り上げた本は二冊とも一月以上前に読んでいたわけで、文章を書くまでに時間がかかりすぎなのだが、何しろ今は文章を書くための時間を捻出するのがとにかく…
WirelessWire Newsブログに「世界に売られた男」 を公開。今回のタイトルの元ネタは言うまでもなく……。世界を売った男アーティスト: デヴィッド・ボウイ出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2014/01/29メディア: CDこの商品を含むブログ …