まつもとゆきひろさんが「Opensource 2.0とは陳腐なキーワード」と吐き捨てているが、ティム・オライリーは O'Reilly から昨年刊行された『Open Source 2.0』を踏まえてこの言葉を使っているのをもしやご存じない?(参考:昨年10月に書いた紹介文章)
Open Sources 2.0: The Continuing Evolution
- 作者: Chris DiBona,Mark Stone,Danese Cooper
- 出版社/メーカー: O'Reilly Media
- 発売日: 2005/10/31
- メディア: ペーパーバック
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これはもう書いてよいだろうが、オライリー・ジャパンは原書刊行前から日本語訳の準備を進めており、当初の予定では今年の初夏あたり刊行予定だったのではないか。作業が進んでいることを期待します。