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GNU Wiki Licenseが作られる可能性?

策定作業が続く GNU GPLv3 については Linux カーネル開発者が批判的な共同声明を出したりと議論が絶えないが、今回のライセンス改定作業は GPL だけに留まらず、GNU Free Documentation License バージョン2のドラフトも公開されている。

Angela Beesley の指摘で気付いたのだが、このドラフトには 8b. WIKI RELICENSING という項目がある。

If the Work was previously published, with no Cover Texts, no Invariant Sections, and no Acknowledgements or Dedications or Endorsements section, in a system for massive public collaboration under version 1. 2 of this License, and if all the material in the Work was either initially developed in that collaboration system or had been imported into it before 1 June 2006, then you may relicense the Work under the GNU Wiki License.

よく分からないのだが、GNU Wiki License という記述は気になる。

Wiki 用のフリードキュメントライセンスというとかつて Creative Commons も取り組んでいるが、GFDL は現在 Wikipedia が採用しているライセンスでもあるので、別ライセンスができるとなると混乱を招かないだろうかという点も気になる。

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