「書籍とクリエイティブ・コモンズとコンテンツの未来」で書籍をデジタルデータで所有することの利点を説いた人間として誤解のないよう書いておくが、buru さんも書くように Creative Commons を書籍に適用して利用範囲を明示することと、デジタルデータの公開は飽くまで別の話である。
よく分からん難癖とどこにもたどり着かない問答につきあわされた津田大介に同情しかけたが、第6回CCJPセミナー向けの良いネタを仕入れたのだからその必要はないかもしれない。
というか、傍から見ていて、この mohno という人と議論するのは単に時間の無駄としか思えないのだが。今では、自分が読むブログのコメント欄にこの人の名前を見かけたら、その先は読まないようにして時間を節約させてもらっている。