ゲームジャーナリストの Dean Takahashi の文章だが、テレビゲーム業界のトレンドを良いのも悪いのも含めて挙げている。
- ゲーム分野のスタートアップの資金調達は昨年から鈍化。
- ゲーム業界は拡大を続けており、部外者を引き寄せている。
- 競争は激化しており、価格はゼロに向っている。
- ゲーム内広告は大打撃を受けている。
- 仮想世界のグッズは広告の弱さを補っている。
- 中国のゲーム会社の誇大広告をあんまり信じすぎないこと。
- ソーシャルゲームはゲームプラットフォームの枠をこえて広がりつつある。
- 創造的破壊がゲーム業界の仕事環境を変える。
- アップルと任天堂は戦争状態にある。
- ジェスチャーで制御するコントロールシステムが広まる。
- 埋め戻し戦略(Backfill strategies)がイケるかも。
- デジタル配信は活況だ。
疑問を持った方は原文をあたってくださいな。「埋め戻し戦略」というのはちょっとよく分からなかった。
ネタ元は Micro Persuasion。