wrong, rogue and booklog で知ったのだが、スティーヴン・D・レヴィット、スティーヴン・J・ダブナー『ヤバい経済学〜悪ガキ教授が世の裏側を探検する』がなんと映画化されたらしい。
このトレイラーを見る限り、大相撲の八百長問題も入っているみたい(笑)。詳しい情報は IMDb や Wikipedia をどうぞ。
そして、一年近く前にここでも紹介した続編『SuperFreakonomics』の邦訳が『超ヤバい経済学』として今月刊行される。
邦題は予想通りとして、『SuperFreakonomics』については結構批判も多かったはずで、邦訳にはそのあたりがどの程度反映されているか気になるところ。