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サイゾー2019年8月号の『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第67回になぜか登場

yomoyomoの執筆、翻訳活動サイゾー2019年8月号を追加。

『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第67回「ネット黎明期からの書き手と語る、スマホSNS以後のネットの未来」で対談相手を務めました。

まだ雑誌発売前だが、ちょうど発売の頃ウェブを更新できない可能性があるため、先走って告知させていただく。記事はいずれウェブにも公開されるので、そのときにまた告知させてもらう。

なぜワタシごときがクロサカタツヤさんの対談に登場したのか?

話は5月の Maker Faire Kyoto 2019 のときのこと。ワタシにとっては久方ぶりの Maker 関係のイベントだったのだが、このとき取材に来られていた青山祐輔さんとバッタリ会った。

どのくらい久しぶりかお互い覚えていないくらい久しぶりだったのだが、あとから青山さんが調べたところ9年ぶりとのこと。青山さんと少し話をするうちに、クロサカタツヤさんの名前が出て、サイゾーの対談いかがですかと言われた。当方は大変恐縮したのだが、『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』のプロモーションにも、という青山さんの言葉に、当時自著の宣伝ならなんでもするマインドセットだったワタシはピクンときた。

ただ正直なところ、社交辞令だろうと思っていた。なぜなら、クロサカタツヤさんのサイゾーの対談には、ワタシの知った人も何人も登場しているが、だいたいが何かしらの分野の確固たる専門家である。ワタシのような何の専門分野も持たない半可通では、クロサカさんに失礼ではないか。だが、Maker Faire Kyoto からそう経たないうちに青山さんからメールでの打診があり、本気だったんだとワタシも日程を調整した次第である。

クロサカタツヤさんとお会いしたのは……時期は正確には思い出せないのだが(調べたところ2012年の12月らしい)、竹田茂さんの主催トークイベントのパネラーにクロサカさんが登壇されたときで、このとき「なんと頭の良い人だ」と感嘆した客のワタシは氏の出番の後で挨拶させてもらったのだが、ゆっくりお話しさせていただくのは今回が初めてであった。

ワタシなんかでよかったのだろうか? という気持ちは今もあるのだが、とても楽しいときを過ごすことができた。関係者の皆様に感謝する。あと先回りして書いておくと、タイトルにある「ネット黎明期からの書き手」というのは、パソコン通信の経験もないようなワタシにはいくらなんでも過分である。人目を惹くための文句と思っていただきたい。

クロサカタツヤさんは『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』でも二度言及される。そのあたりについての解説は、記事のウェブ版が出たときに行うが、なんといっても WirelessWire 連載最終回「ネットにしか居場所がないということ(前編後編)」は、氏の文章を読んでなければ書かれなかったものである。今回の対談の最後にクロサカさんが寄せる文章も、平民金子さんの文章と共通するところのある、なんというか遠くの景色をぼーっと見たくなるような、個人的に感慨深いものだった。

というわけで、雑誌サイゾー2019年8月号をよろしくお願いします。

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