日経ナビ2008の記事を読んだときにはびっくりしたが、実際に YOMOYOMO.jp というサイトを目の前にしてなんとも言えない気分になった。
外国語のルビを入れることで日本語のサイトを読もうぜということで「YOMOYOMO(よもよも)」……そうですか。
ワタシが文句をつける筋合いはない。本サイトのドメイン名が重なるわけでもない。それに当方と同じ yomoyomo というハンドルを名乗る人は既に複数いる。
しかし……新潮社が yomyom という雑誌を刊行したときもちょっと思ったが、ワタシは改名すべきなのかとちょっと弱気になっている。
株式会社ズーの人も事前に検索ぐらいしただろうが、当方のような場末の雑文書きのハンドルじゃ威圧感を覚えなかったということだろう。
無難なペンネームをおさえ、それをプロフィールに書いておけ、というアドバイスをしたことがあるが、それを最適なタイミングで公表しそびれたという痛恨のミスがこのようにして尾を引くとは。
さし当たってエゴサーチ結果に(ワタシから見た場合)ノイズが入ってしまうのが問題か。うーむ……