半年ばかり前のエントリだが、『誰が音楽をタダにした?』の著者が今年はじめに Nvidia 本を刊行することを知り、これは目の付け所がいいねぇと感心したものである。
と思ったら、昨年末に早くも Nvidia 本が出ていたことを知った。
機を見るに敏とはこのことやねぇと思ったが、なんとこの本の邦訳『The Nvidia Way エヌビディアの流儀』が来月出るのを知って驚いた。
昨年末に出た本の邦訳が来月とは、原書刊行前から権利を取得して邦訳の作業を進めていたに違いない。こちらもまた機を見るに敏である。
今年は日米とも Nvidia 本の刊行ラッシュなんだろうねぇ。