これから『情報共有の未来』を購入いただいた方々の声を紹介していきたいと思う。こちらでは Twitter よりもブログでの反応を中心に取り上げたい。
まずはワタシの大学の同級生(笑)kitaj さんから。
特に面白いのが,yomoyomo氏自信が各章のあとがきとして追記しているふりかえりの文章で,連載当時と現在の状況についてyomoyomo氏が思うところを同時に読めるのである.そんなあとがきが約80編も読めて800円ははっきり言ってお買い得であろう. 1あとがきたったの10円だよっ!
情報共有の未来 - 今日のなんでやねん(2011-12-30)
それでも高いと思われるのを懸念していたのだが、id:eto さんの文章込みなら絶対高くないよね!
続いて dRuby でおなじみ咳さん。
うまく言えないんだけど、外向けの文章のせいかyomoyomo臭が抑えめで、却ってyomoyomoさんが強調されるような感じする。< なに言ってんだ私。
2011-12-31
これはやはり一貫して敬体で書かれているからだろうか。ワタシも最初敬体でいくと決めたのに、ほっておくと常体で文章を書いてしまいそうになり、途中まで書いたところで気づいて呆然となったりしたこともあったっけ。
最後は版元達人出版会の高橋さん。
そもそもyomoyomoさんの本を出したいなあと思ったのは一昨年くらいのことで、最初の本を販売する前からyomoyomoさんの書かれたネット記事を勝手にコピってyomoyomoさんに見せたら嫌がられた(最初のページが「I can't blog」だったこともあって)、みたいな経緯もあったのですが、1年以上かかってようやく出せたので感慨深いです。
エンジニアじゃない方でも新年に読むのをお勧めしたい2冊 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
ぐは、懐かしい! そう、あのとき「I can't blog」を見せられて、一気に酔いが醒めたっけ(笑)。『情報共有の未来』が電子書籍に向いているというのは著者も思うことなので、皆さん買ってください!
こないだの告知のコメント欄で id:tanakakenta さんから誤植の指摘を受け、他にもあるようなのでそのあたりの訂正情報もここでお伝えできればと思う。
あと Twitter で『情報共有の未来』についてツイートされる場合、ハッシュタグ #infoshare をつけていただけると情報の集約が楽になるのでありがたいです。