これは後で見返して確認するための自分向けエントリである。しかし、タイトルに書いたことは(ちょっと煽り入ってるけど)もう少しなんとかならんのかと思うよ、まったく。
ここでも何度か紹介してきたテリー・ギリアムの新作が来年5月(ため息)にようやく公開である。正直評判はさほどではないが、ギリアムの新作となれば観に行くよりあるまい。
『戦場でワルツを』が衝撃的だったアリ・フォルマンの新作は、『泰平ヨンの未来学会議』(!)の映画化ということでどんな映画かと思ったら、かなり自由な発想の映画らしい。
ロビン・ライトは、『ハウス・オブ・カード』を見てすごい女優さんだと再認識したところなので楽しみである。柳下毅一郎さんが字幕監修とのことで、その点は安心できる。公開は6月とな(ため息)。
ミック・ジャガーもプロデュースに名前を連ねるジェームス・ブラウンの伝記映画とのことで、評判も上々なので楽しみである。公開は5月とな(ため息)。