physiological computingは「生理的プログラミング」と訳すのが正しいのかもしれないがしっくりこない。要は生体シグナルを使用するソフトウェア/ハードウェアシステムということなのだが、この記事で紹介されているのは、以下の5つのハードウェアプラットフォーム。
- Bitalino:WIRED の記事参照
- Libelium e-Health Sensor Platform:IoT 方面で知られるスペインの企業(参考1、参考2)
- OpenBCI:WIRED の記事参照
- OpenEEG:オープンソースな脳波計開発プロジェクト
- Backyard Brains の SpikerBoxes:Backyard Brains のことはTOCANA の記事で知った。創業者の TED 講演もなかなか強烈
Physiological Computing という言葉がこれから流行るのだろうか。
Advances in Physiological Computing (Human?Computer Interaction Series)
- 作者: Stephen H. Fairclough,Kiel Gilleade
- 出版社/メーカー: Springer
- 発売日: 2014/04/08
- メディア: ハードカバー
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