もう散々話題になっているので、ここをご覧の方も既にご存知だろうが、高野光弘氏が公開したスライド「インターネットにおける悪評」が凄まじく怖い。
(昨年までははれていた slideshare が、はてなダイアリーにはれなくなっている。クソが)
ワタシも昨年「邪悪なものが勝利する世界において」という文章を書いているが、高野光弘氏の事例を知っていたら、絶対引き合いに出していた。
それくらいひどい事例だし、無敵の人に逆恨みされ、ロックオンされた悲劇はとんでもない。
この事例において幸運だったのは、高野光弘氏に確固とした技術的バックボーンと自己があり、また彼の周りにいた人たちも同様であったことだが、これは他人事ではない……。