当方の読書記録に対する増田さんによる反応だが、まあ当方によるコメントを見ていただければ判断いただけるだろう。
NOG さん(追記:お名前を間違えていました。すいません)は情報自体の信用性について突っ込み、松永さんはユーザ層についての見落としを指摘していてそれぞれもっともなのだが、当方はこのエントリの問題を明らかにするためにそうしたやり方はとらず、飽くまで相手の出した数字にそのまま従った。
何故なら、その数字をそのまま受け入れたって増田さんの主張ははなから成立しないからである。
これは致命的ではないだろうか。
それよりいかがしたものかと思うのは、こうした冷静なコメントについてデータを挙げて反論するわけでもなく、かといって間違いを認めてもいないことである。いずれ再反論が出るんですよね?