バカが征くで自分の名前を見かけるのは非常にスリリングな体験である。更にいえば、「バカが征く」自体が一種のスリリングさを持っている。以前当方の UNIX USER 記事を読み、サイトを作りなおそうかと思ったということをちらと書かれていたが、あれはジョークですよね。冗談じゃない、止めてください(笑)。
さて、greentea さんの文章に応えて当方もプロレスネタで表現させてもらおう。今年ワタシは、かつて猪木が言った、「こんなファイトをやっていたら、あと10年ある私のプロレス生命が1年になるかもしれないが、それでも誰の挑戦でも受ける」という言葉を実践したようなものだったのです(年数はうろ覚え)。そしてそれも終わったということです。あとは消えるだけ、と。
いずれにしても、一体何度「もう止める」なんて書くんだろうね。寂しがりやのかまって君の泣き言みたいでみっともないったらありゃしないので、次回は何も書かずにいきなりすぱっと実際に止めたいものである。