面白過ぎる。
Gomadintime さん書かれるように「ID論者もピンからキリまでいる」のだろうけど、こういう話を読むと、色眼鏡を予めかけたくなるわな。アメリカが科学に対して敵対的になっているのではという話との関連も考えてしまう。
やはりパイソンはもはや教養基盤なんだな。「ブロントザウルスについての新説」スケッチはジョン&グレアムコンビの作品だが、エリック・アイドルの代表作である「旅行代理店」スケッチとつながっていて、というより『Monty Python's Flying Circus』は、30分丸ごと一つの笑いの連鎖としての作品になっているんですな。