Rogue Engineer's Diary / やさぐれ日記は Nerd TV 翻訳を読んで以来巡回先だったのだが、日本語のドキュメントを英語圏にもっと届けることを呼びかけた宣言が、
"YAMDAS Project"と似ているのは(ちょっとした敬意も込めての)ご愛嬌、ということで。
というとても嬉しい文章でしめられていることを id:otsune さんに指摘されるまで気付かなかったのは迂闊だった。
こういう文章を読むと、うっかり自分が素晴らしい仕事をしてきたかのような錯覚に陥りそうになる。
当方の感慨はどうでもよいとしても、例えば先日の Wiki小話/Vol.3 でも日本の Wiki エンジンを海外へという話が出たようだが、その一環としても「日本語ドキュメントを英語圏へ」というのは必要になるわけで、こういう動きは好ましいものだと思う。