まだまだ続く『デジタル音楽の行方』への反応だが、今回はまず Idea Note から引用。
この本は簡単に言うと「発達してきたテクノロジーと音楽との関係について教えてくれる」本です。さらに、「テクノロジーが発達することによって社会が大分変わって、その社会(特に音楽社会)の変化も音楽に影響を与える」みたいな感じで多角的に見ています。視点はめっちゃ面白いです。
しかし、この後もっと未来を見せてくれ! という不満も書かれてある。「水のような音楽」だけでかなりぶっとんでいると思うんですがね、正味の話(笑)
続いておまぬけ活動日誌から引用。
そういえば。yomoyomoさんには「デジタル音楽の行方」を充分読まないで訳文について指摘するメールを送ってしまったことがあって、それに丁寧なお返事をいただいて大変恐縮してます。読み終えたら気づいたほんの少数の誤植をお知らせしようと思ってますです。はい。なかなか読む時間がつくれずにいるのだけれど。
お時間が取れましたらで結構ですので遠慮なくお知らせくださいませ。他の方も訳文などを含めた『デジタル音楽の行方』の内容に疑問などを持たれましたら訳者までご一報くださいませ。できる限り対応したいと思いますので。