モトローラ社の自動ナンバープレート読み取り監視カメラの一部が、映像や車のデータをセキュリティ保護されていないインターネットにライブ配信されており、誰でもそれを見たりスクレイピングしたりできるという話である。
この記事で ALPR というワードが何度も出て来るが、これは Automatic License Plate Reader の略で、日本でいうところの自動車ナンバー自動読取装置、いわゆる「Nシステム」ですね。
この ALPR のカメラのデータが誤ってオープンなインターネットにストリーミングされるように設定されているものがあり、それは IoT の検索エンジンである Censys で見つけることができるという。
というか、米国内の ALPR マップである DeFlock なんてものがあるんですね。その作者によると、およそ170もの暗号化されていない ALPR ストリームが見つかっているとのこと。
この 404 Media の記事を読んで、ワタシが思い出したのは↓の話。
ナンバープレートで管理する駐車場が増えているということ自体は、駐車場の利用者としては特に影響がないのだけど(どっちにしろ駐車場代は払うわけで)、インターネット上に誤って自動車のナンバー情報が公開されることで、これまで想定しなかったような悪用、犯罪の可能性が出てこないかというのを思ったりした。
