WirelessWire Newsで「アーカイブの危機とメンテナンスの大事さ」を公開。
前回に続いてタイトルが目を惹かないのだけど、もちろん意図的である。意地でもバズるべくキャッチ―なタイトルをつけたくなかったのは前回と同じだが、前回はワタシ自身が鬱状態だったからで、今回は何より題材が地味なのに無理に派手なタイトルをつけてもしょうがいないと思ったから。
しかし、今回は(これでも)短くまとめられたぞ!
3回分の内容を1回にぶちこむ悪弊を反省し、今回は2回分+αの内容を盛り込むにとどめた。Internet Archive の報告書にしても、スチュアート・ブランドの執筆中の本にしても、端折った論点はいくつもあるので、興味がある方は原文をお読みいただきたい。
あ、スチュアート・ブランドの本、Amazon を見ると今年の9月にパート1が刊行されるみたい。
あんまり外部サイトにいっぱいリンクするのもどうなのかという話を書いているが、当の文章が外部サイトにいっぱいリンクしまくっている。つまり、ことこれに関してワタシは自らの方針を変えるつもりはないということだ。