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ダークホースとしてのはてなグループの可能性の延命、そして株式会社はてなの……

はてなグループは以前よりずーっとダークホースというか、可能性はいろいろありげだけど、はてなダイアリーよりも機能性の低いところもあってうまく使いこなされていない感が強かったのだが、たつをさんのエントリを読んでこれは面白いかもと思った。はてなグループによる Wiki の実現の話は以前からあったが、鈍いワタシも具体的なイメージが見えたように思う。

トピックツリー機能という目新しい機能も入ったし、ダークホースとしてのはてなグループの可能性は延命したと思うが、一方ではてなグループGoogle Calendar とまではいかなくてもカレンダー機能方面を強化して「Web 2.0時代のグループウェア」みたいな売り方もできるんじゃないかと思っていた。

そこで思い出すのが、他人の不幸は蜜の味の「はてなは「社内ネットワーク」に最適だと思う。」である。

このエントリは「ここら辺をパッケージにして、企業に売り込んだりしないのかなあ?」という文章で終わるのだが、社員の方のインタビューを読むと、システム請負などの仕事は仕方なく引き受けただけで、収益の見通しが立った後はさっさと手を引き、ネットサービスだけ嬉々として作っている印象がある。これは誤解かもしれないが、企業向けサービスではビジネスはてなも新規登録を打ち切っているし。

最近 id:catfrog さんが、好むと好まざるとにかかわらずはてなの収益についてのエントリをいくつも書いていて、収益源を GoogleAmazon に依存した(?)経営に対する危惧を表明している(とワタシは解釈した)。

ワタシは特に何か情報を持っているわけではないので云々できないが、いくら取締役の著書がベストセラーになったからといって、一企業がその方法論に殉じる義理はあるまい、ぐらいは書いてもよいだろう。

第一 Google だって企業向けアプライアンスというブツを売っているわけで、はてなはてなグループをシステムとして売るという選択肢はないのだろうか。

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