土曜日に回答が20件に到達したので、予定通り終了させてもらった。
ポイントの振り分けは悩んだ。普通はもっと差をつけるものなのかもしれないが、何しろはじめてなもので、しかもワタシはゆとり教育どっぷりで徒競走は必ず全員横一列でゴールインした世代なため、ほぼ均等にふりかけさせてもらった。いや、ゆとり教育世代云々はもちろんウソですけど。
密かに予想はしていたが、やはりこの作家を取り上げると反応も多かった。せっかくなので列挙させてもらう。ワタシと同じことを考えていた人は、彼らの熱い想い(?)を参考にするとよいと思う。
- こくぼ@Everything is Object.
- www.textfile.org
- hasenkaのメモ
- Not My Cup of Tea
- 猫蛙と編集犬のワンワンワールド
- green
- frenetic diary
- ksh Days
- Aerodynamik - 航空力学
以上の反応の中からいるか賞を選ぶなら、猫蛙さんでしょうな。
で、ワタシは結局何を最初に読むことにしたかというと……
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
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『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』も支持が多くて迷ったが、最高傑作ともされる上下二冊をいきなり読んで楽しめなかったらそれ以上一冊も読みたくなくなる恐れがあったので、「デビュー作から順に読むというのが一番いい読書方法」という id:anarchycafe さんの意見に飛びついた(といっても順に全部読むことはしないが)。
さて、今日の画像も Wikimedia Commons より。北海道のキタキツネです。