こないだ Joel Spolsky によるMercurialチュートリアルの話を書いたが、その Joel 先生のブログ最後のエントリ(技術エッセイとしては)もやはり Mercurial の話題だった。青木靖さんがあっという間に「分散バージョン管理で間違いないって、ベイビー」と翻訳を公開している。青木靖さんの仕事はいつもそうであるが、素晴らしい。
さて、前回のエントリには、日本で唯一の Mercurial 解説本の著者である藤原克則さん(id:flying-foozy)自身に、Bryan O'Sullivan の『Mercurial: The Definitive Guide』の日本語訳を公開していることを教えていただいた。
ワタシ自身は未だ CVS と Subversion しか仕事で使ったことがないのだが、周りでも一部 Mercurial 採用の動きがあったりするので、いい加減分散バージョン管理について理解してないといけないな。