フリーソフトウェア/オープンソースソフトウェアが、ソフトウェア業界において無視できない存在となると、後進にそれについて正しい知識をもってもらい参加者を育てようという動きが出てくるのが自然な話で、今回訳した The Open Source Way もその一つと言えるが、TeachingOpenSource.org のことを Creative Commons のブログで知った。いずれも Red Hat が深く関わっているようだ。
既に Practical Open Source Software Exploration: How to be Productively Lost, the Open Source Way というテキストブックが公開されている。
例によってこれも Wiki 版あり+クリエイティブ・コモンズの表示-継承3.0ライセンスの元での公開なので、バグフィックスもできるし、翻訳の公開も可能だ。