1957年にジャック・ケルアックがマーロン・ブランドに出した手紙がオークションで33600ドルの値をつけたそうだが、問題はその中身で、彼の代表作『路上』の映画化をブランドに希望するもので、「君がディーン(・モリアーティ)をやってくれたら、僕はサル(・パラダイス)をやる」と書いているのに驚いた。これが実現していたらすごかったろうね!
そういえば『路上』は今年ウォルター・サレスによって映画化されるんだよね(参考:Wikipedia、IMDb)。
ネタ元は Boing Boing。
- 作者: ジャック・ケルアック,青山南
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2010/06/04
- メディア: 文庫
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