WirelessWire News で「ブログメディアで頑固一徹に著作権の問題をえぐるグリン・ムーディの尊さ」を公開。
今回は Walled Culture 並びにグリン・ムーディをフィーチャーしている。昨年秋に PDF ファイルをダウンロードしてままになっていた書籍版『Walled Culture』を年明け読み、よしこれをネタにしようと決めたのだが、そのうちP2Pとかその辺のお話Rで heatwave_p2p さん(通称、熱波ちゃん)による Walled Culture のエントリの日本語訳がばんばん続いたため、これ幸いと文中で執拗にリンクさせてもらった。
熱波ちゃん、ありがとう!
Amazon では Kindle 版も99円で売っているが、Walled Culture のサイトで PDF、ePub、mobi 形式で無料でダウンロードできるので、紙版がほしい人でなければ、公式サイトから入手しましょう。
さて、昨年夏に WirelessWire News 連載を再開させ、今回で10回書いたことになる。実は、昨年のうちに10回分の原稿料を前払いでいただいていたのだが、今回でノルマを果たし、これで借りがなくなったことになる。
ここで300回分くらい原稿料を前払いしていただき、プレッシャーでワタシを押しつぶしていただきたいですな!(冗談です)