伝統工芸 青山スクエアの YouTube チャンネルの動画が取り上げられている。
いずれも日本の職人による「手技」を撮影した動画である。
それで思い出すのは、日本のものづくり動画が静かに海外で受けている話である。
このあたり、受ける日本のコンテンツを考える上で示唆的なのだが、それがもはや最先端のデジタル技術でないところにワタシなど一抹の哀しさも覚えてしまう。
これこそ日本のものづくり? 海外で注目されるプロセスXの動画 - YAMDAS現更新履歴
かつてこう書いたが、こちらの「手技」は完全に伝統技術、伝統工芸ですね。
動画は本編もだいたい5分前後で見やすい長さになっている。最初から英語字幕がついており、やはり英語圏への発信を意識したつくりになっている。
果たして「tewaza」が海外の辞書に載る日が来るのでしょうか。