とうとう話は洋楽CDの輸入盤に及んでしまった。ワタシにとっても抜き差しならぬ問題である。
津田さんは「ずっとレコード会社の狙いは輸入盤封じって言ってきたでしょうが」と書いているが、正直に書くと、ワタシは「ホントのんきな人」の一人だった。
輸入盤が封じられたら、単にワタシのような酔狂な人間が困る、という話には留まらない。山形浩生が書く通り、「日本の大衆文化のある時代が幕を閉じるだろう」。
興味ない、と思っている人たちも、上にリンクした Wiki のまとめページ、そして「海外盤CD輸入禁止に反対する」は是非読んで考えてほしい。お願いします。