今年はウェブが生まれて15年ということで、ガーディアン紙が世界を変えた15のウェブサイトの記事を公開している。
リストは以下の通り。選定理由などは記事を読んでね。
- eBay.com
- wikipedia.com
- napster.com
- youtube.com
- blogger.com
- friendsreunited.com
- drudgereport.com
- myspace.com
- amazon.com
- slashdot.org
- salon.com
- craigslist.org
- google.com
- yahoo.com
- easyjet.com
おいおい、Wikipedia はドットコムじゃねえだろとか、イギリス人が選んでも Craiglist は入りますかとか思うところはあるが、それよりも friendsreunited.com なんてこの記事を読むまで知らなかったな。
そういえば「実名制 SNS になり損ねた「ゆびとま」」という文章があったが、ゆびとまもやり方によっては世界とは言わないが日本を変えたウェブサイトになれた可能性があった……のか?
上のリストを(Google や Yahoo! は別としても)日本のサイトに置き換えて考えると面白いかも。
ネタ元は Slashdot 本家。