こういうのは面白いね。英語圏(というかアメリカに限定してよかろう)で2014年に流行ったスラング14選とな。
- Bae:baby や babe といった「愛称」の言い換え
- Budtender:アルコールの代わりにマリファナを提供するバーテンダーのこと
- Basic:特定の趣味嗜好の「定番」リストに合致する人を指して言う。パンプキン・スパイス・ラテを注文するのは、UGG の服を着て、テイラー・スウィフトしか聴かず、映画は『Pitch Perfect』が好きで――みたいな
- Vape:流行りの電子タバコの煙を吸ったり吐いたりすること
- On Fleek:眉毛や髪型がめっちゃキマってる状態を指す
- Hangry:空腹(hungry)のため荒れている(angry)状態
- Yeet:興奮を表現する言葉。特にバスケで3ポイントシュートを決めた人に使われる
- Bye, Felicia:どうでもいい相手がその場を去るときにかける言葉
- Normcore:超フツーなファッションがトレンドとな(これだけは日本でも通用するのでは)
- #blessed:すごく流行ったハッシュタグで、「○○に感謝」「○○最高」みたいに使う感じ?
- Get Lit:マリファナを吸ってハイになること。コーチェラフェスのときに大流行した。
- Zero Chill:完全に手を追えなくなったものや、興奮しすぎて手をつけられない人を指す表現
- Turnt:クラブやパーティで大盛り上がりなこと
- Slay:何かすごくうまくいってる状態
- 作者: 市橋敬三
- 出版社/メーカー: 研究社
- 発売日: 2013/02/20
- メディア: 単行本
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