タイトルがちょっと力んでいるが、なんだかなぁと苦笑してしまうような説明を見ることがあるわけである。結局 Web 2.0 とは何なのか。それを聞かれてどう答えればよいのか。
twopointouch のエントリに代表的な10の答えがあるので、相手の興味ある分野と自分が喋りたい分野とその日の気分を鑑みてチョイスすればよい……のかな?
- 集合知(The wisdom of crowds)
- 共有ウェブアプリケーション
- プラットフォームとしてのウェブ
- ユーザの参加
- リッチなユーザ体験
- マーケティングのバズワード
- データこそ次代のIntel Inside
- 永遠のベータ版
- ウェブが元々意図したように使うこと
- 何でもねーよ
ネタ元は Micro Persuasion。
もう猫も杓子も Web 2.0 を称し、それに対してお前それは違うだろと怒る人もいるわけだが、これは Web 2.0 ではなく浩2.0だと思えば腹も立たないというものだ。