Rebecca Blood さんのところで知ったが、ブリタニカ百科事典の公式ブログができている。
こうした取り組みは、やはり、何かにつけ Wikipedia と比較され旧メディアとみなされることへの危機感によるものだろうか。"smart, lively conversations about a broad range of topics" と対話性を打ち出しているしね。
ヘンな表現になるが浮かれたところのないすごくオーソドックスなつくり、内容になっている。それもよしあしで、例えば Wikipedia の項目をあげつらって dis りまくって炎上したりすると現在の百倍は話題になるのだろうが、それはプライドが許さないか。