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ジョニー・キャッシュの新ドキュメンタリー映画の話をうらやましく思う

ジョニー・キャッシュの新しいドキュメンタリー映画が作られたとのことだけど、この『The Gift: The Journey of Johnny Cash』が重要なのは、ジョニー・キャッシュの代表作であるライブアルバム At Folsom Prison に収録されている、カリフォルニア州立フォルサム刑務所で行ったライヴに焦点を合わせた作品であるということ。

ワタシはブログで、Amazon で980円以下で買えるアルバムを紹介する「Amazon980円劇場」というコーナーを勝手にやっていて、At Folsom Prison も取り上げているのだが、調べたら本文執筆時点で700円台になっているね。

AT FOLSOM PRISON

AT FOLSOM PRISON

このアルバムについては、川崎大助の文章も参考になるでしょう。

80年代以降忘れられたスターになりかけていたジョニー・キャッシュも、リック・ルービンとの American Recordings シリーズの成功、特に「Hurt」の傑出したビデオのおかげで晩年脚光を取り戻し、伝記映画『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』も作られたけど、こうやって新たな音楽ドキュメンタリーが作られ、またジョニー・キャッシュの素晴らしい仕事にスポットライトが当たるところがえらいと思うね。

それを痛感するのも、フィッシュマンズのドキュメンタリー映画のクラウドファンディングのページで以下の文章を読んだからというのもある。

話は変わりますが、日本は数多くのミュージシャンが存在するものの、あまり音楽ドキュメンタリー映画を目にする機会が少ないと思いませんか?それは単純に実例がないというだけではなく、乗り越えるべき様々な問題があるからです。まずは音楽の権利処理。日本ではその楽曲のほとんどをJASRACが管理しており、映画や番組などので楽曲を使用する場合には、多額の使用料が発生します。もちろん、このシステムは著作権者を守るためのシステムのため仕方がないのですが、この金額が高額なために、低予算のドキュメンタリー映画が実現できないという事実もあります。

『フィッシュマンズ』vo.佐藤伸治の急逝から20年、あの孤高のバンドの映画化を実現したい!! - クラウドファンディングのMotionGallery

ともあれ『The Gift: The Journey of Johnny Cash』も Netflix とかで観れるようにならんかな。

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