WirelessWire Newsで「WEIRDでいこう! もしくは、我々は生成的で開かれたウェブを取り戻せるか」を公開。
今回のタイトル(の前半)は、言うまでもなく↓のもじりなので怒らないように。
とにかく AI がメインテーマでない文章を書きたかった。といいつつ、やはりまったく言及しないわけにもいかないのだが、ともかく、昨年末から目にしたいくつかの記事が、世界のねじを巻くブログの「"クラフトインターネット"という古き良きウェブへの回帰運動に期待している。」を見たときにパッと結びついて今回の文章を書くことになった。ねじまきさんに感謝する。
しかし、過去の自分の仕事まで引き合いに出すことになるとはその時は思わなかったけどね!
そうそう、『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』について、以下のように讃えていただいたツイートをつい最近見つけてとても嬉しかった。今からでもいいので、みんな買って!
Kindle購入したものの失いたくない本は「江戸の紀行文」「道路の日本史」「サカナとヤクザ」「もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて」「why the world does not exist(マルクス・ガブリエル)」くらいか.「少年院ウシジマくん」も少し嫌だが. 読み捨る本しかKindleで買わないようにしている. https://t.co/EdQzL8uPGb
— Reading_LINE (@LineReading) January 16, 2024
今回の文章に話を戻すと、強引に基本読書で書評を読んだ本にも結び付けようかとも思ったが、さすがにそれは無理でした。