『UNIXの1/4世紀』の著者である Peter H. Salus の新作『The Daemon, the GNU and the Penguin』が、SCO 訴訟絡みでもおなじみ Groklaw で、クリエイティブ・コモンズライセンスの元で公開されているのにようやく気付く。
但し、公開されているのは進行中の草稿みたい。現時点で公開されている章は以下の通り。
- A History of Free and Open Source - Introduction
- Chapter 0. 1968 and 1969 & Chapter 1. Ancient Historya>
- Chapter 2. UNIX & Chapter 3. The Users
- Chapter 4. A Tale of Two Editors & Chapter 5. UUCP and USENET
- Chapter 6. 1979
- Chapter 7. BSD and the CSRG
あと Groklaw 自体もクリエイティブ・コモンズライセンス指定なので、誰か法律関係に詳しい人がポイントとなるエントリを訳してくれるとありがたいな!(他力本願)