『デジタル音楽の行方』だが、担当編集者が意外にも装丁について少し気にされていたのだが、すりこ木日記によると、
とのことでよかったじゃないですか。何が理由でも買ってもらえるだけありがたいってものだ。
【読書で未来を】 本読み! 【切り開け】では本書について、面白さ8点、実用性8点、具体性9点、そして近未来における実現性6点ということで総合評価8点をいただいている。近未来における実現性だけが低いが、これは逆に良いことだと思う。だってこれまで高いと安全すぎるということだし。
これから表舞台に打って出ようとするミュージシャン達にとっての現時点における最良の手引書。
最後にモノづくりっていいね!のエントリより引用。
この本で言われている未来像や、ビジネスモデルは、何も音楽ビジネスに限ったことではないと感じた。エンターテイメントのビジネスモデルすべてに役立つと思う。私自身がものすごく刺激された。新たなアイデアがどんどんわいてくる感じ(笑)。今後私のデジタルコンテンツビジネスのバイブルとなると思う(笑)。
どんどん応用してください。時代はマッシュアップ!(使い方がアヤシイ)