Micro Persuasion で、Adobe ラボにおいて NoteTag というツールが公開されているのを知る。
Steve Rubel は "Blogging Tool" とはっきり書いているけど、むしろ Web 2.0 的インフラを利用したノートツールじゃないかねぇ。
Adobe の記述を読むと、NoteTag は彼らが取り組んでいる Kiwi プロジェクトの成果で、Web 2.0 時代のリッチクライアントなインターネットアプリケーションを実現する Flex の利用例とのこと。
そういえば Adobe Labs の Wiki 全体がクリエイティブ・コモンズライセンス(帰属2.5)で公開されているのは Creative Commons Blog を読んで知っていたが、紹介していなかったのでついでに書いておく。随分こういうのにも慣れたけど、やはり Adobe クラスがやるのはすごいことだよ。