読んだ観た聴いたに魔法と喪失(1) バンドマジックの裏側を追加。
久しぶりにロックについての文章。以前から、ルー・リードの音楽の本質にまったく迫らないルー・リードについての雑文を書きたいと思っていて、今年のはじめにようやく書ける題材が揃ったと思ったのだが、一本文章書くのにいったいどれだけ時間をかけてるんだか。
今回の文章を読めば分かるが、これは音楽評論でも批評でも何でもなく、ただただワタシがルー・リードについて延々文章を書きたいというただそれだけのためのものである。誰が読むんだこんなものと思うが、ワタシが読むのである。
この「魔法と喪失」はシリーズで全4回の予定である。次はもう少し他人も読む価値のある文章になるはずだが。