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悪名高いフランク・ザッパ未亡人が今度は「キャプテン・ビーフハート」の商標を取得?

フランク・ザッパ未亡人であるゲイル・ザッパに対して辛辣な論調の記事であるが、彼女のせいでフランク・ザッパの音楽的遺産が悲惨なことになっているという話は以前より言われており、まったく同情する気になれない。

しかし、確かにキャプテン・ビーフハートフランク・ザッパとつながるがあったが、なんでその未亡人がその名義を権利を獲得できるのか?

この記事の元ネタはなんだろうと探したが、どうやら SPIN の記事らしく、この記事の論調も敵対的である。要は Captain Beefheart で商標を取ったということらしいが、そんなの可能なのか?

これによる具体的な変化はまだ起きていないが、正直良いことは何もない気がする……。

そういえばフランク・ザッパといえば、アメリカのテレビ局が放送拒否した伝説のテレビ番組が DVD 化されるね。

ア・トークン・オブ・ヒズ・エクストリーム [DVD]

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Trout Mask Replica (Produced by Frank Zappa)

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でも、キャプテン・ビーフハートの代表作、何でこんな高値になってんだ?

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