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2013年の映画をふりかえる

毎年恒例だが、空中キャンプの「2013年の映画をふりかえる」に今年も参加させてもらった。

ワタシが挙げた3作ともベスト10入りしていたが、『横道世之介』が4位に入っているのに驚いた。ベスト10入りした作品の中では 『そして父になる』だけ都合がつかず観ていない。

いずれ空中キャンプにも掲載されるだろうが、ワタシの回答は以下の通り。

2013年に公開された映画でよかったものを3つ選んでください

  1. かぐや姫の物語
  2. ゼロ・グラビティ
  3. ジャンゴ 繋がれざる者

選んだ3本の映画のなかで、印象に残っている場面をひとつ教えてください

ゼロ・グラビティ』の、あの映画独特の緊張と恐怖から解放される、しかし、原題の意味を実感できるずっしりくるラストシーンですかね。サンドラ・ブロックが素晴らしかったですね。

今年いちばんよかったなと思う役者さんは誰ですか

『ミッドナイト・ガイズ』『25年目の弦楽四重奏』、そして『セブン・サイコパス』におけるクリストファー・ウォーケンです。理由は、ウォーケン様が準主役を演じる映画が三作観れる幸福を思えば、彼以外選びようがありません。

今年映画を見ていて感じたこと、たのしかったことなどについて自由に書いてください

本数だけみれば、今年はもっとも新作映画を観た年だったのですが、観たい作品は都合がつかず観れなかったり、当方の肉体的・精神的状況や環境のせいで十分に作品を楽しめなかったりして、3本選べるのかすら危惧していたのですが、12月になって文句なしに素晴らしい映画を2つ観れて、映画的には終わりよければすべてよし的な年だったと思います。

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