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現代貨幣理論(MMT)の教科書となる本は何か?

最近、アレクサンドリア・オカシオ=コルテスグリーン・ニューディール政策を支えるバックボーンの理論として引き合いに出したことなどで何かと話題の現代貨幣理論アベノミクスはMMTの実験だったなんて声もあるが、個人的には「政府支出はじゃんじゃんやって問題ない」という要約のされ方にどうしてもおののいてしまうところがある。またこれをリフレ政策全般と同一視するのは間違いでしょうね。

それはともかく、そろそろこの理論を本格的に解説する本が待たれるところである。

Macroeconomics

Macroeconomics

今出ているものはこれになるみたいだが、こんな結構な価格の本が完売するのだから、MMT への関心の高さは相当なもののようだ。

The Deficit Myth: Modern Monetary Theory and Creating an Economy for the People

The Deficit Myth: Modern Monetary Theory and Creating an Economy for the People

The Deficit Myth: Modern Monetary Theory and Creating an Economy for the People (English Edition)

The Deficit Myth: Modern Monetary Theory and Creating an Economy for the People (English Edition)

こちらの発売予定はおよそ一年後で、おそらくその間に日本では MMT を書名に冠した新書が出るんじゃないですかね。

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