江渡浩一郎さんがモバイル社会研究所の「Mobile Society Review 未来心理」という論文誌に「なぜそんなにもWikiは重要なのか」という論文を寄稿している。
モバイル社会研究所、並びにこの論文誌のことは江渡さんのアナウンスで知ったのだが、高原基彰、森川嘉一郎、鈴木謙介といったワタシでも名前を知っている人が執筆しており、バックナンバーの見出しを眺めるだけでもなかなか面白そうである。
仲俣暁生さんも寄稿しているということは、以前にもこれを紹介した文章を読んでいるのかもしれないが、「モバイル」という言葉にあまり興味ないなとフィルタリングをしていたのかなぁ。
この論文誌は市販品でなく書店では買えないのは残念であるが、江渡さん渾身の「なぜそんなにもWikiは重要なのか」を読みたい方はコンタクトを取るとよいと思います。