cetacea さんのツイートで知ったのだが、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)がフリーソフトウェアライセンス GNU GPL v3 の逐条解説書を公開している。
これ250ページをこえる書籍化されてもおかしくない分量で驚いた。当然ながら、ライセンスの日本語訳を交えたすごく丁寧な読み込みと解説である。
エベン・モグレンも序文を書いているが、Software Freedom Law Center(SFLC)も協力してるのな。
で、この解説書自身もクリエイティブコモンズライセンス 2.1 表示‐非営利‐改変禁止の元で自由に利用可能である。まぁ、この PDF そのままなら(売り物にしない限り)ばんばん配布していいってことだ。