日本のメディアにもリンデン・ラボの人がぼちぼち登場するようになりましたな。
後者のインタビューでも語られているが、Second Life の面白いところは、そこでユーザが作ったものはすべてユーザの所有物になり、商行為が成立することで、実はワタシが今訳している文章には、Second Life の通貨であるリンデンは、(半年前程前は)1ドルあたりおよそ328リンデンで取引されており、およそ200万ドルにあたる7億リンデン近くもの通貨が流通していること、一月に500万回以上、合計でおよそ50万ドルにあたる取引があり、リンデンが地球上でおそらく最も広範に利用されるマイクロペイメント通貨となっていることが書かれている。
さらに「名前の販売」の開始や Sun が Second Life 内でカンファレンスを開催とかいろんな展開が続いている模様。まもなく開始するらしい日本版サービスも成功するだろうか。